ワッツアップみほままです。
今日はオススメ絵本の紹介!
その名も、、、
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我が家にある絵本はありがたいことにほとんど頂き物で、
定番のノンタンがあったり、
もこちゃんチャイルドのシリーズがあったり、
幼児向けの絵本で本棚が埋まっています。
先日、ありがたいことにえんとつ町のプペルの絵本をいただきました。
読む前は幼児の我が子にはまだ少し早いかなーと思いましたが、
なんとまぁ!
絵がとてもきれいで、
細部にまでこだわって描かれており、
ママも一緒に楽しめる絵本でした。
内容はたしかこんな感じ!
【ネタバレ?⚠️】
傘のゴミ人間のプペルとルビッチの物語。
ルビッチはお父さんを亡くしていてお母さんと二人暮らし。
えんとつ町は空が煙で覆われていて、見上げても煙しか見えませんが、
ルビッチはお父さんの「煙の上には星がある」という言葉を信じて生活していました。
紆余曲折を得て、
ルビッチはプペルと一緒に煙の上に行くことになり、
そこでたくさんの星を見ることになります。
お父さんの言葉は本当だったんだ!嘘じゃなかったんだ!と思います。
そしてプペルはルビッチが無くしたお父さんの写真が入ったペンダントを、
なんと自分の傘(身体)の中から見つけます。
プペルはお父さんの生まれ変わりだったのかなと思わせるような内容でした。
雑な要約ですが、
だいたいこんな感じ。
普段本を読まない人でも、本が嫌いな人でも、
絵本なのであっという間に読めてしまいます。
ちなみに映画も公開しているので、
そちらも気になる!!
これだけ美しい絵本なので、
映画も期待大です!
今日もママおつかれさま!
それじゃ、
シーヤ!