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【転職】看護のお仕事って大変? 〜第3章 ブラック過ぎる病院を去り企業へ就職編〜


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お題「わたしの仕事場」

 

ワッツアップみほままです。

今日は看護のお仕事について。

看護師たるもの、転職は恐れてはならぬ!!

自分に合うところで働くのが一番です。

 

今日はベンチャー企業へ就職したお話。

今までのお話はこちら。 

mihomamablog.hatenablog.com

mihomamablog.hatenablog.com

 

ちなみに、看護師は退職するのも大変です。

一筋縄ではいきません。

国公立系の病院はおそらく6月頃に

今後の意向に関する調査用紙の記入があります。

この用紙に異動希望や退職希望などを記載します。

そして、それをもとに師長と面接という、

地獄絵図も待っています。

 

私の就職した病院では、

退職に関しては、

意向調査をした年度末(3月)か翌年度の9月、3月については退職希望が記載できました。

ということは、それ以外では退職できない!!ということになります。

これ、かなーりおかしい!

退職するなら半年以上前、もしくは1年以上前に言ってくれないと、

退職できないからね!といわれているのと同じことでした。

なんてブラックなんだ、、、。そのように思いました。

 

ちなみにみほママは総合病院に退職する旨を病棟師長に申し入れるも、

なかなか受けてもらえず、

しまいには部署を異動させられる始末。

要するに、すぐ辞めるような不要な人物は

別の部署へどうぞーと言われているようなものでした。

極めつけは、異動先の師長は退職の話は一切知らされておらず、

3月で辞めますと言ったら驚いていました。笑

 

これもまた看護師の悪しき風習だと思いますが、

看護師は辞めるときに残っている有給を全く消化できません。

ギリギリまで勤務して、

ギリギリまで夜勤もして、

やっとこさ辞めれる。

正直、そのような風習撤廃したい!

だって、普通の企業に勤める会社員は、

有休消化して辞めるじゃん!

なぜ看護師は有休消化出来ないのか!

有給休暇を取得するのは労働者の権利なんだから!!

権利ばかり主張するなと以前言われましたが、

有休取得は労働者の立派な権利です!

今年定年退職する上司も有給を消化せずに辞めていくようで、

かわいそうでなりません。

 

 

この話は置いておいて、

やっとこさ総合病院を退職。

いよいよ、ベンチャー企業へ就職します。

看護師界とは180°異なり、

ほぼ紅一点。

女子のギスギスさも一切ありませんでした。

企業では今までの医療知識や英語力を生かして、

翻訳、病院とのやりとり、研究スタッフとのやりとり等幅広く仕事をしました。

なんと言っても営業活動がメインだったので、

社会人としてのマナーを身につけることが出来ました。

 

そしてそれと並行して看護師バイトを探し始めます。

なぜ看護師バイトを探したかというと、

今まで身につけた医療技術を忘れないために探しました。

確か、この転職サイトを利用しました。

 看護師求人検索は設立25周年のナースパワー

運良く自宅近所のクリニックにちょうど求人がでていたので、

応募してすぐに週1日だけ看護師バイトを始めることができたのでした。

 

企業では非常にのびのび働かせてもらい、

働くってこんなに楽しいんだ!と思うことが出来ました。

そんな楽しいベンチャー企業での生活でしたが、

ある日突然終わりを迎えます。

今度は上司からのセクシャルハラスメントを受けて退職することになったのです。

 

未来ある研究をしている企業だったので、

非常に残念でなりませんが、

さすがにハラスメントを受け、

自分の感情を犠牲にしてまで働いていられません。

あっさり退職するのでした。

 

今日はここまで!

続きはまた今度!

 

今日もママおつかれさま!

それじゃ、

シーヤ!