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【横浜】アンパンマンこどもミュージアムに行ってみた〜無料で過ごすオススメの楽しみ方〜


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ワッツアップみほままです。

今日は横浜アンパンマンこどもミュージアムのお話。

子どもに絶大な人気を誇るアンパンマン

我が子も釘付けでした。

今回は入場無料で楽しめる1階の施設についてまとめです。

 

目次

 

アクセス

横浜駅からは徒歩10分程度。

東口から出て、ポルタを抜けてスカイビルの日産ギャラリーを通り過ぎ、

外に出たら左手側の階段を降りて、

横断歩道を渡ると大きなアンパンマンの像が見えます。

 

アンパンマンの像と記念撮影

まずは現地に着いたら大きなアンパンマン像と記念撮影!

施設の外にドドーンとアンパンマンがたっています。

平日だったからか並ばずに記念撮影出来ました。

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いざ入場

施設に入るとまず飛び込んでくるのは、

四国を走るアンパンマン列車のシートに座って写真が撮れるフォトブース。

我が子を座席に座らせて写真を撮っていたら、

アンパンマンにこにこ写真館のスタッフの方が記念写真を撮ってくれました。

もちろん、手持ちのカメラでも撮影してくれますよ。

写真館のスタッフが一眼レフで撮ってくれた写真は1650円で購入することも可能です。

 

フードコート

お腹が空いて来たので、次はお昼ご飯。

フードコートになっているので、自分が食べたい料理をたくさんの種類の中から選ぶことが出来ます。平日11時過ぎは、席数にもかなり余裕があり全く混んでいませんでした。

 

ごはんやさん

みほママはごはんやさんを利用しました。

というのも、数量限定のわっぱごはんを目当てにしていたからです。

わっぱごはんは食べ終わった容器(わっぱ弁当箱)を自宅に持って帰ることができます。

 

わっぱごはん 980円

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いなり寿司、おむすび、ちらし寿司、卵焼き、から揚げが入っています。

アンパンマンののりもついており、子どもも楽しんで食べてくれます。

2歳児には少し量が多いと感じました。

わっぱごはんは中にシートが敷いてあるので、食べ終わった容器が綺麗なまま持ち帰りできます。

ここで少し期待外れだったのが、容器の上と下が紙製(?)だったこと。

みほママはピクニックやお弁当風の食事の時にわっぱ弁当を使いたいなと思い、

かなり楽しみにしていたので、紙製だったら洗って使えないじゃん!!と少しショックでした。わっぱの容器付きで980円なら爆安!!と思っていましたが、そんないい話はないのでした。しかし容器の周りの部分はきちんと木製ですよ!

 

えび天丼 980円

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大きなえび天ぷらが2本も入っています。衣もサクサク、ざくざくで食べ応え抜群!

大人にも十分な量でした。みほママは油にやられたのか少し胃もたれしました。

 

うどんやさん

本場讃岐のうどんやさん。

おこさまうどん900円(どんぶり付き)

どんぶりの上にプラスチックどんぶりを置いていて、

そこにうどんが盛られているので、どんぶりは綺麗に持って帰れます。

カレーうどんもあるのでがっつり食べたい方にもオススメ。

 

ハンバーガーやさん

手ごねのバーガーでボリューム満点。

隣の人が食べていましたが、

ハンバーガーはボリュームもありとても美味しそうでした。

キッズメニューはカレーやオムライスがあり、

大人も子どもも両方楽しめるメニューがたくさんあります。

 

お買い物

昼食も済ませたところで次はお買い物へ。

アンパンマンテラス

お菓子や文房具、食器、おもちゃなどなど、

とにかくたくさんのアンパンマングッズであふれています。

入園グッズも多数あり、どれにしようか選ぶだけで楽しめます。

大型のおもちゃも販売しているので、車で来ている人は購入できるかな。

また、おむつやお尻ふき、缶のミルクや哺乳瓶も売っていたので、

赤ちゃん連れで手持ちのおむつやお尻ふきがなくなったときも安心。

缶ミルクもあるので、いちいち自宅から重い思いして持ってこなくても、

現地調達も可能です。(売り切れの可能性もあるので、あくまで自己責任でお願いします)

 

もりのほんやさん

限定の絵本もありワクワクする空間。

お店自体は小さめですがたくさんの種類の本がおいてあります。

知育絵本や音の出る仕掛け絵本も多数ありました。

それぞれ見本品がおいてあり、子どもが自由に試して遊ぶことも出来ます。

見本品と販売品が分かれていることで、

綺麗な商品を購入できる安心感がありました。

 

アンパンマンキッズコレクション

アンパンマンらしからぬおしゃれな洋服が多数ありました。

子ども用だけでなく大人用の衣類もあるので、

おそろいのコーディネートも楽しめそうです。

 

バタコさんの手作りハウス

オリジナルのバックやタオル、スタイ、キーホルダーなどが作れます。

手芸用品が多数あるので、

お好みのワッペンやビーズをバッグやタオルなどに付けてくれます。

また名前もその場で刺繍してくれます。

今しかない!と思って、ついつい色んなものを購入してしまいそう!

 

ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ

かわいいアクセサリーグッズがいっぱいで、ママとおそろいで付けてもいいかも。

店内に子どもサイズの鏡台も置いてあるので、

きらきらした空間をたっぷり楽しめそうです。

 

こどもトイレ

一通り回り終えたところでトイレへ。

子どものための施設なだけあって、キッズトイレも充実しています。

まずキッズトイレには小便器も大便器も両方あります。

また、キッズトイレ内にはお着替え用のボードもついているので、

万が一汚してしまったときも安心。

手洗い場も子どもサイズになっており、

石鹸も自動で出てきてペーパータオルも設置されているので衛生管理もバッチリです。

続いて女子トイレ内にも子ども用のトイレがありました。

女子トイレ内には1ヶ所子ども用大便器がある個室があり、

それとは別のスペースに子ども用小便器がありました。

まだ子ども一人ではトイレが出来ない場合は、女子トイレ内のトイレにママと一緒に行っても良いのかもしれません。その方がママもついでにトイレが出来るので、動線が短くて済みます。

女子トイレ内にもキッズ用の手洗い場がありました。

身長90cmくらいの子どもが上手に手洗いを出来る場所はなかなかないのですが、

アンパンマンミュージアムは100点満点、大満足でした。

 

ジャムおじさんパン工場

一通り遊び終えたので最後はパン工場へ。

出口を出ると左側にはジャムおじさんパン工場があります。

移転前は自分でトングを使ってパンを選んでいましたが、

今はレジで注文する方法になっていました。

その方が衛生的で良いですね。

パンの種類は15種類。価格は330円から420円。

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どれも可愛いパンで食べるのがもったいない!

店内の角にキッチンスペースがあり、

店員さんがアンパンマンのお顔を丁寧に書いていました。

4つ購入すると大きいサイズの箱に入れてくれるようです。

みほママは3つパンを購入したので、

小さい箱に2つとプラスチック容器に1つパンを入れてくれました。

平日13時にはコロッケキッドとハンバーガーキッドは既に売り切れていたので、

お目当ての方は入場時に購入することをオススメします。

 

まとめ

乳幼児連れだとどうしてもおむつ替えスペースやトイレスペース、授乳スペースについて気にしながらの外出になってしまいますが、

アンパンマンこどもミュージアムはこれらの問題を全てクリアでき、

外出時のママのストレスが少なく過ごせます。

そして施設の清掃が行き届いているので、安心して過ごすことが出来ます。

無料で子どもも大人も楽しめる素敵な施設に是非行ってみて下さい。

 

今日もママおつかれさま!

それじゃ、

シーヤ。