ワッツアップみほままです。
今日はひとり親家庭であるみほママが家を借りたときのノウハウを記事にしてみました。
節約できるところは徹底的に節約することをオススメします。
目次
その1 家賃交渉
みほママは今回はエイブルを利用しました。
まずは内見時に行ったこととして、
家賃の交渉!!!
ダメ元でも良いので「家賃はこれ以上下がりませんか」と聞いてみましょう。
「この物件の他の部屋は以前○○万円で賃貸に出されていたみたいなんですが」等と具体的な数字を出すと、不動産屋さんも家賃交渉に向き合ってくれるようです。
また、○○万円なら契約できるかも、、、と契約に前向きですアピールをしておくことも必要です。
その2 初期費用
続きまして、
契約前に初期費用について書面で出してもらうようにしましょう。
家賃の他にも敷金礼金、さらにはオプションサービスといわれる害虫駆除や24時間サポート費用、火災保険など書面で書いてもらわないと分からない費用がたくさん出てきます。
敷金礼金、仲介手数料は削れませんが、それ以外の費用はほとんどが削れます。
エイブルを例に出します。
今回はオプションサービスとして入居者総合保険が22170円(2年間)、コンシェルジュ24が19800円(2年間)、光触媒コーティング・害虫駆除が23650円の合計65620円余分にかかっていました。
まず、火災保険についてです。
火災保険は加入しなければならないのですが、自分で契約すると年間5000円程度で十分な保険に加入できます。不動産屋さん経由で加入しなければならないということは全くないので、自分で必要な保険に加入して問題ありません。
なのでまずは不動産屋さんに「火災保険は自分で加入したいのですが」と一言申し出ましょう。
不動産屋さんから、具体的な補償内容を教えてほしいと言われると思うので保険会社のWebページをメールで添付すると簡便です。みほママは日新火災のお部屋を借りるときの保険というのに契約しました。こちらの保険は家財の補償内容によって年間保険額が変わります。
みほママは年間5000円の保険に加入しました。不動産屋さん経由では2年分22170円でしたが、自分で加入したことにより2年分10000円となり、12170円もお得になりました。
続いてコンシェルジュ24についてです。
そもそもコンシェルジュ24って何なのかよく分からない!
そこで不動産屋さんに聞いてみると、コンシェルジュ24はトラブル時に24時間いつでも駆けつけてくれ、基本無料で対応してくれるサービスらしいですが、賃貸の場合は設備の不具合は大家さんが費用を負担してくれます。
わざわざこのサービスに加入しなくても設備のトラブル時に借主は費用負担がないため、
こちらも必要ありませんと申し出ましょう。
みほママもこちらの費用をまるまる削って19800円もお得になりました。
最後に光触媒コーティング・害虫駆除についてです。
インターネットでいろいろと調べると、このサービスはどうやらバルサン炊いているだけという情報が、、、。
光触媒コーティングというのもよく分からないコーティングなので必要なさそう。
自分でバルサンを使用するのであれば、部屋の広さにもよりますが、みほママは2783円で解決しました。エイブルにお願いすると23650円だったので、自分で行ったことによりなんと20867円もお得にすることが出来ました。
この3つを合わせると、
なんとみほママは52837円もお得に部屋を借りることが出来ました。
5万円もあったら美味しいものも食べれるし、
必要な家具や家電の購入費用にも充てられますね。
その3 まとめ
部屋を借りるときってただでさえかなりの出費なのに、
様々なオプションサービストラップにはまってしまうと、さらに出費が増えてしまいます。
敷金・礼金、仲介手数料以外の費用で必ず削れる費用はたくさんあります。
オプションサービスを削ると、
自分で保険に加入したり、バルサン炊いたりとやることは多少増えてしまいますが、
それにより5万円以上もお金が浮くのであればやる価値ありなのではないでしょうか。
シングルマザーであるみほママにとって、5万円以上のお金は超大金!!
自分の負担は多少増えたっていいから、それよりも初期費用を浮かせたいと考え、
オプションサービスはバッサリ不要と断りました。
賃貸契約の際はまず家賃交渉!
そして初期費用の概算を出してもらい、
オプションサービスは不要と申し出ることをオススメします!
それじゃ、
今日もママおつかれさま!
シーヤ!