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【レビュー】オススメを勝手に紹介!!〜性教育絵本 だいじ だいじ どーこだ?著者 遠見才希子 幼児からの性教育のススメ!〜


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ワッツアップ!みほママです。

今日は子どもの性教育にオススメの絵本のご紹介!!!
子どもの性教育っていつからはじめたらいいの?どうやって教えたらいいの?何をしたらいいの?
と疑問だらけのみほママ。
あるとき幼児向けの性教育絵本に出会い即購入しました。

みほママの性教育学習

ちなみに、1990年代前半生まれのみほママですが、
親から性教育的なことを学んだ覚えもほぼないし、
学校でも性教育的なことを学んだ記憶もあまりありません。
たしか保健体育の授業で、
男女別の教室に分かれて月経について学んだだけだったような。。。

世界と日本の性教育

正直言ってこれだけじゃ全く性教育って足りないと大人になってから実感。
というか、日本は性教育が諸外国と比較すると全く進んでいません。
みほママが暮らしたことのあるアメリカでは男女ともにPMSを知っているし、
そう言った話題をすることをためらう人はあまりいませんでした。

(もしかしたら文化の違いなだけかもしれませんが)

日本では生理の話題を男性もいる空間でするのってとてもためらわれませんか?
みほママはなるべく男性がいるところでは、
「女子特有の話題」はしないようにしています。

性教育の目的

でもでも、それってホントにいいの?
男性も生理のことについてよく知る必要があるんじゃないの?
そして、女性がどれだけ毎月大変な思いをしているか知ってほしい!!!

男女それぞれが、お互いの身体のことについてよく知っておくことが、
自分も相手も守るために必要なことなのではないか、
そんな風に考えています。

性教育ってこどもが生まれる仕組みを学ぶだけではなく、
自分の身体のことについても知る一つの機会なのです。

そう考えると、性教育を始めるのって早ければ早いほど(といっても幼児くらいからかな)
良いのでは?と考えるようになりました。

いざレビュー 絵本だいじだいじどーこだ?著者 遠見才希子

前置きが長くなりましたが、
そんな性教育にオススメな絵本はこちら!!!

大型絵本で、
ページ数は32ページ
著者は遠見才希子さんという産婦人科医師

ざっくりした内容は
・自分のカラダの大事なとこをを知る
・悪い大人に痴漢されそうになったらどうするか知る
・自分はとても大切な存在であることを知る

このような内容がとても分かりやすい言葉で説明されており、
2歳児でも分かるような内容になっています。

我が子(2歳児)と絵本

我が子にしばらく絵本を読み聞かせた後、
みほまま:「だいじだいじどーこだ?」と聞いてみると
子:「ここだよ!」
みほママ:「もし知らない人に写真撮らせてとかだいじだいじ見せてと言われたらどうする」と聞くと
子:「逃げる!周りの大人に伝える!」
と即答してくれました。

世の中には子どもに痴漢をする大人がいます。
子どもだと自分が何をされたのか分からないまま痴漢される子もいるとの記事を読んだことがあります。
性教育絵本ではそう言った痴漢被害から自分を守るためにすべきことも記載されています。

絵本に出てくる主人公は男の子にも女の子にも見えるので、
主人公=我が子のように絵本を読み進めることが出来ます。

最後に

この性教育絵本では身体の特に大切なパーツを知り、
最後には自分も自分以外の人も大切であることを学ぶ

そんな絵本だなと思いました。

性教育を学ぶのに早いことなんてないのです!!!

ぜひぜひ、この絵本を読んでみて下さい!!

今日もママおつかれさま!

それじゃ、
シーヤ!!!